バレンタインデーに男から告白してもいいじゃん!!

さて、みなさん、いよいよバレンタインデーまであと数日となりました。

 

バレンタインデーといえば、「女性から男性にチョコ(プレゼント)を渡す日」というのが通例ですよね! 

そんなバレンタインですが今では、

・好きな人に渡す「本命チョコ」

・職場などで男性全員に渡す「義理チョコ」

・女の子の友達同士で交換したりする「友チョコ

など、さまざまな区分けがされたりしています。 

 

そんな中から今回は「逆チョコ」についてフューチャーしたいと思います。 

逆チョコとは?

逆チョコとは、普段女性から男性にチョコを渡すところを、「逆に男性から女性にチョコを渡す」というものです。 

 

「それって変じゃない?」って思われる人もまだ多いと思います。特に日本ではあまりない習慣ですね。

ですが、バレンタイン発祥地であるヨーロッパでは、バレンタインデーは「恋人たちのための日」となっており、男性からプレゼントを贈るのが普通なんですよ! 

 

さらに、日本でも逆チョコをもらって嬉しかった女性は、なんと80パーセント以上も! 

女性も悪い気はしないということですね。 

※ゴリラクリニックdig編集部調べ 20代~30代女性110人対象 )

 

とはいえ、今までは女性からチョコをもらうのが普通だったし、

自分から渡すいっても「どんなものをどうやって渡すのが良いのかわからない」という方が多いのではないかと思います。

 

なので今回は、まだ逆チョコに慣れていない男性のために、いくつかバレンタインで逆チョコを渡す時のポイントについてまとめてみました!



 

ポイント1:チョコの量より質にこだわってみる 

男性だって、あまり美味しくないチョコレートを大量にもらっても、ちょっと困ってしまいますよね。 

真剣に選んだつもりでも気持ちがこもってないような感じがしてしまいますし、せっかく勇気を出して逆チョコを渡すのに喜んでもらえなくなってしまいます。 

 

高級チョコとまではいかなくても、美味しいと評判のメーカーや、Lindt(リンツ)などの有名店などで選んでみると良いですよ! 

街のケーキ屋さんで買うのもオススメです。 

 

ポイント2:チョコのサイズを考える 

なにも考えずに大きいほうがいいと思って渡してしまうと、人目につきやすく、もらった人が目立ってしまう可能性もあります。 

 

そのためチョコの大きさは、女性のバッグや引き出しに入るようなサイズのものがいいでしょう。 

相手のバッグの大きさがわからないときは、持って帰りやすいように派手すぎず、大きすぎない紙袋に入れて渡すのがポイントです。 

 

女性側の気持ち・もらう側の気持ちになって、いろいろ気遣ってあげましょう。 

 

ポイント3:かわいらしいパッケージのチョコを選ぶ 

「味の好みがいまいちわからない」というときは、パッケージで勝負するのも1つの手です! 

 

バレンタインチョコレートの包装は、どれも綺麗なものが多いです。

その中でも特にかわいらしいもの・女性らしいものをプレゼントすると喜ばれますよ。 

 

ひとつずつオシャレに包まれたチョコや、食べ終わったあと、小物入れに使えそうな箱のものなどを選ぶといいと思います。 



ポイント4:手書きのメッセージカードをつける

直接渡すのが苦手だったり、どうしてもふたりきりになれないときは、机の上に置いたりしても、サプライズ感があっていいかもしれないです。 

 

そんなときは、誰からのチョコかわかるようにメッセージカードをつけておきましょう。 

また、そこに自分の気持ちを書いておくのも大切です。 

 

たとえ字が下手で自信がなくても、手書きのほうが気持ちが伝わりやすいのではないでしょうか?

 

ポイント5:ふたりきりのときに渡す 

 

まだまだ世間に浸透してない男性からのバレンタインチョコなので、逆チョコを渡すのはどうしても目立ってしまいます。 

渡された女性が悪目立ちしないように、ふたりきりのときにさりげなく渡しましょう。

 

きっと女の子もドキドキしますね。 

 

さいごに

逆チョコは本命しかありません。 

勇気を出して告白するにはいい機会だと思います。 

 

その前にふたりでご飯に行けるぐらいの仲にはなっておきたいですね。 

それから、彼氏がいないこともリサーチしておきましょう。 

 

 

有名店のチョコは売り切れるのも早いので事前に買うか、予約が可能なら必ず予約をしましょう。 

デートに誘うなら、そっちの用意もお早めに!

 

あとは当日いいタイミングでチョコを渡して、告白するだけです。 

 

それでは、素敵なバレンタインが過ごせるよう頑張ってください!



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