【初心者向け】自撮りを出来るようにしよう!

みなさん、こんにちは!機械やカメラ好きな「ガジェッターのぽちお」です。

今回はほとんど自撮りをやったことがない、なかなか自撮りがうまくいかない初心者の人に向けて「すぐに簡単に自撮りが上達するコツ」を紹介します。

今回紹介するコツやテクニックはお金も時間も特にかからない初級編といった感じです。

 

ちなみに、「自撮り」ってやったことありますか?

最初は少し気恥ずかしい感じもしますが、出来るようになると写真の幅や自分の世界が広がるので、ぜひ挑戦してみましょう!

 

明るい場所で撮影しよう

肌の色が一番きれいに撮れるのは「自然光」です。室内で撮るのであれば、「自然光があたる窓際」が最適ですね。

 

ただし、あまりにも光が強すぎたり直射日光すぎるのは逆にきれいに撮れません。あえて日陰で撮るくらいでもいいかもしれません。

室内でどうしても光が強すぎるなと思ったらカーテンを閉めるなどして調整してみましょう。



腕はリラックスしてちょうどいい

自撮りするときに思いっきり手を伸ばして撮影する人がいます(まさに僕みたいなタイプ)が、それだと逆に良い写真は撮れません。

あんまり腕を伸ばしすぎると、角度がつけにくかったり、手ブレしまったりしていい写真が撮りにくくなります。

 

腕は伸ばしきるのではなく、リラックスしてちょっと曲げるくらいがちょうどいいでしょう。約20~45度くらいが最適だと思います。

 

スマホの持ち方を工夫する

大切なのはボタンが押しやすいかどうかです。

スマホの画面上にあるボタンを押すか、スマホ本体についてるシャッターになるボタンを押すかだと思うんですが、どちらにせよしっかりと押すことができるように持ちましょう。

 

それに加えて手ブレが起きないようにしっかりと固定されるように持ちましょう。



撮影位置を決めよう

自撮りをする際に撮影する腕の位置で撮れる写真は変わってきます。

 

上から撮る

  • 小顔効果が狙える
  • 目を大きく見せることができる
  • 鼻筋をシャープに見せることができる

横(左右)から撮る

  • 左右で雰囲気を変えられる(人間の顔は左右対称じゃないため左右で印象が違う)
  • 鼻の高さを強調出来る

下から撮る

  • 体全身を入れることで小顔効果を狙える
  • 覗き込むような集合写真を撮ることができる(円陣みたいな感じ)

 

セルフタイマーをつかう

意外と使ってる人が少ないという印象ですが、セルフタイマーを使うことでスマホを持たずして自撮りすることができるんです。

もちろん手で持ちながらセルフタイマーを使えば手ブレも軽減できるし、撮るまでに時間があるからいろんな角度を試すこともできます。

 

1人旅などで背景と体全身を写す自撮りがしたい!という時には特に役立ちますね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回紹介したコツやテクニックは自撮りをやったことがない人でも今からすぐに出来ると思いますし、ちょっと意識してやってみるだけでも写真の質は大きく上がるはずです。

 

とはいえ、まずはとにかく練習することが大切です。

やったらやったぶんだけ出来るようになるので、楽しみながら撮りまくってみてください。

今後はもうちょっと上のテクニックなども書いていくつもりなので、楽しみに待っていてくださいね!



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