【アイテム紹介】持っておくと便利な撮影機材

みなさん、こんにちは。カメラや機械が好きな「ガジェッターのぽちお」です。

 

写真や動画は撮り始めると「もっといい写真をとりたい」とか「もっといい映像を残したい」

と思うようになってきますよね。

 

そんなときはカメラ以外のアイテムを揃えることをオススメします。

カメラだけじゃどうしても出せないような雰囲気を出すことが出来たり、よりクオリティを高くするのにすごくいいですね!

 

今回はこれから動画撮影を始める、今以上のクオリティを求める人向けに「これは持っておいた方がいい、持っておくと便利だよ」というアイテムを紹介していこうと思います。



外付けマイク

ビデオカメラにはそもそも音声を記録できるようにマイク機能も付いています。ただ、外付けマイクをつけることによって自分が狙った音が拾いやすくなります。

 

例えば「出来るだけ環境音は消してセミナー講師の声をしっかりと録音したい」、「何か1つの音を撮るというよりはまんべんなく音を拾いたい」など。

 

・単一指向性:マイクの正面方向全体の音を集めるタイプ

・双指向性:マイク正面と背面の集音が得意だが左右の音はあまり拾えないタイプ

・鋭指向性:単一指向性と比べると範囲は狭い。

ある特定の音だけを拾うことに特化してるタイプ

・無指向性:マイク周辺の音を満遍なく拾うタイプ

一眼レフの内蔵マイクの多くが該当



ピンマイク

テレビに出ている芸能人が洋服の胸あたりにつけているマイクです。ピンマイクはレシーバーをカメラに取り付けて無線でマイクとつなぎ音を拾うタイプのものです。

周りがうるさくても声を拾いやすいので、音が大きな環境で人の声を拾いたいとき、人を遠くから撮影しつつ音だけ拾いたいときにははすごく重宝します。

 

ただ、無線でつないでる分カメラからの距離が遠くなりすぎると録音できなくなるので、どれくらい距離が離れても大丈夫かはチェックが必要です。

 

三脚

本格的に映像や写真を撮っていくのであれば必ず持っているべきものですね。

三脚を使うとカメラを固定できるので手ブレすることなくフィックスでキレイな動画や写真を撮影することができます。

 

かなり大きいサイズのものから卓上サイズのものまでいろんな製品が出てるので、用途に合わせて購入してみてください。

あまりに大きいサイズのものを買うとちょっとした撮影の時には邪魔になってしまったりするので、もし悩んだ時は「どんな場面で使うのか」を明確にして決めるといいと思います。

 

スタビライザー

手ブレを補正してくれるパーツの1つです。三脚のように1つの場所に固定して使うわけではなく、手に持って使います。

 

今では手ブレ補正機能が最初からついてるカメラがほとんどですが、スタビライザーを使うことでより精度の高いものが撮影出来ます。

歩きながらの撮影だったり、街中を散策しながらの撮影だったり、地面すれすれの映画のワンシーンのような動画をきれいに撮ることができますよ。

 

ただし、スタビライザー自体がサイズの大きいものが多いので結構重さがあります。どれくらいの重さなのか、サイズなのかは直接お店に行って手に取ってみるといいと思います。

 

各種レンズ類

一眼レフを使うのであれば、いくつかレンズを購入しておくと自分が表現したい動画や写真をとることができます。

望遠レンズ、単焦点レンズなどは持っておくと何かと便利ですよ!

 

望遠レンズは遠くのものを距離を近づけて撮ることができるし、単焦点レンズは画質がキレイな写真を撮る人は持っておいて損はないです。

ただし、焦点距離が固定されてるし画角も決まってるので慣れるまでは使いづらいと思います。

 

これも実際にお店にいって手に取ってみるといいかもしれません。

 

まとめ

こだわろうと思えばいくらでもこだわれるのがカメラのすごいところ。

年々いい商品も沢山出てきてるので、これからの撮影生活が楽しみですね!

 

自分が納得いくものをつくりたいのであれば、ぜひ揃えてみて下さい。



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